MEDIA / WEB GUIDE 01
ホームページ制作を
頼む前に、整理したい6つのこと。
「何を用意すれば相談できる?」というときの、最初の確認リストです。すべて決め切る必要はありません。分かっていることと、まだ決めていないことを分けるだけでも、相談が具体的になります。
きれいな見た目を決める前に、サイトの役割を決めます。以下の6項目は、依頼先を比較するときにも、制作内容と費用の範囲を話すときにも使える整理メモです。
紙やメモアプリに、答えられる項目だけ書いてみてください。「未定」も大切な情報です。
何のために作るか
「会社のことを知ってもらう」「来店前の不安を減らす」「採用の問い合わせを受ける」など、いちばん大切な目的を一つ挙げます。目的が複数あるときは優先順位をつけます。公開後に何を見て改善するかも決めやすくなります。
誰に見てほしいか
新規のお客さま、既存のお客さま、採用候補者では、最初に必要な情報が違います。年齢や性別だけで決めず、「どんな場面で、何を知りたくて訪れるか」を書き出すと、ページの順番や言葉を決めやすくなります。
載せる情報と用意できる素材
サービス内容、対応地域、営業時間、会社概要、よくある質問、問い合わせ先を整理します。写真、ロゴ、文章を誰が用意できるかも確認します。まだ素材がなくても相談できますが、撮影や文章作成が必要かを最初に共有すると見積りの範囲がはっきりします。
相談の受け方
電話、メール、フォームなど、実際に対応できる窓口を選びます。入力項目を増やしすぎる前に、返信に必要な情報を考えます。受付後は誰が、どのくらいの頻度で確認するかも運用の一部です。
公開後に誰が更新するか
新着情報や料金、営業時間を更新する担当を決めます。更新頻度が低いなら、頻繁な投稿が前提の構成にしない選択もあります。自分で直したい部分と制作側へ任せたい部分を分けて伝えると、管理方法を選びやすくなります。
ドメインと管理権限
すでにドメインやサイトがある場合は、契約先、更新期限、管理画面に入れる人を確認します。メールを同じドメインで使っているなら、その設定も移行計画に含めます。制作後に誰が契約・データ・アクセス権を持つかを、着手前に確認しておくと引き継ぎや改修がしやすくなります。
TAKE THIS TO YOUR FIRST MEETING
相談時は、この形で十分です。
- 事業内容と、サイトでいちばん伝えたいこと
- 見てほしい人と、してほしい行動
- 今あるサイト・ドメイン・素材の有無
- 困っていること、公開したい時期、予算の目安(分かれば)
- まだ決めていないこと
制作会社へ「これを全部決めてから」と待つ必要はありません。相談の中で決める範囲も含めて、最初に共有できます。
公開した後は、実際の反応で見直す。
公開が終点ではありません。検索でどのページが見られているか、問い合わせにつながっているかを確認し、内容や導線を調整します。Google Search Consoleでは検索結果での表示やクリックを確認できます。ただし、表示やクリックと実際の相談・受注は別の数字として扱います。
READY TO TALK?